道孚県のチベット族の道孚民居(文さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室の四川のグルメ王こと、アシスタントの文 慶洪です。

 

今日は四川省の甘孜藏族自治州にある道孚県のチベット族の道孚民居について紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 道孚民居は道孚県で一般的な建築様式です。丸太を使って家の骨格全体を作り、泥や石を使って壁を作ります。外壁は丸太を分割し、しっかりと並べて敷き詰められ、内壁は木材で造られます。屋根は泥または青いタイルで覆われています。一般的にはに2?3階建てで、高さは5?8メートルで、冬は暖かく、夏は涼しい上に、耐衝撃性が強いのです。

 

 

 

 

 

 

 道府の民家の外観は、シンプルで気品があり、白い壁と赤い窓と花の窓がついています。住宅の基礎はほとんどが長方形で、2階はL字型、凹型または円形、4つの壁はほとんどが石積みの壁、または泥で固められた土壁です。通常、主賓の寝室、またはゲストベッドルーム、収納室、リビングルーム、キッチン、廊下、バルコニー、トイレが設置されます。小さなバルコニーが建てられ、祈りの旗が屋根にあります。天板は白樺の樹皮や固い木を混ぜて覆い、日差しや雨が漏れず、丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 カラフルで独特なチベット族ならではの建築様式についてお伝えしました。

 

 

 

 

 

トップへ戻る