マーシーの3分中華料理クッキング!皮蛋豆腐!

スマイル中国語教室

マーシーの3分中華料理クッキング!皮蛋豆腐!

 

こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。

 

今日のマーシーの三分中華料理クッキングは皮蛋豆腐です。皮蛋がダメな方も豆腐と一緒なら大丈夫!味がマイルドになって美味しいですよ!

 

(作り方)
刻んだ皮蛋を冷奴に乗せて、醤油、ごま油とネギなどの薬味をかけるだけ。ラー油もいいです。お好みでネギ、香菜を薬味として使います。

 

皮蛋豆腐以外のオススメの食べ方としては生野菜サラダの上に刻んだ皮蛋を乗せ、ドレッシングをかけて食べたり、お粥に入れるのもオススメです。いずれにしても皮蛋はアンモニアや硫化水素を含む独特の匂いと刺激的な味を持つので、単独で食べるのではなく、臭みを和らげるもの?と一緒に食べるとマイルドな味になります。

 

記録によると中国の明代初期にアヒルの卵を灰の中に埋めて忘れてしまい、二ヵ月後に発見された卵が熟成していたことから偶然に製法が発見されたとあります。そこから中国全土に広がり、現在では日本の海苔や佃煮に相当するくらい、馴染みのある食べ物となっています。

 

中国人が実際にどのように食べているかというと、殻を剥いた皮蛋を酒のツマミやご飯のオカズとして丸々かぶりつく人もいますし、お粥や豆腐に乗せたりでいろいろです。

 

私が皮蛋を初めて食べたのは学生時代、無錫から来た中国人の留学生の寮に行った時に皮蛋豆腐を作ってもらった時が初めてです。皮蛋単体ではアンモニアの味がしてとても食べられたもんじゃないな、と思いましたが、豆腐と一緒に食べるとなんともマイルドな甘い味に変わるに驚いたのを覚えています。それ以来ハマっています。

 

皮蛋がダメという方も豆腐、お粥、またサラダと一緒に是非お試しください!

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