甘南チベット族自治州、合作市のシンボル「安多合作寺」(何さん特別編)

スマイル中国語教室

甘南チベット族自治州、合作市のシンボル「安多合作寺」(何さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のミステリーハンターこと、アシスタントの何です。

 

 今日は甘粛省の甘南チベット族自治州、合作市のシンボル「安多合作寺」について紹介いたします。

 

 

 

 

 

安多合作米拉日巴佛閣は、清朝42年(1777年)に建てられた、九層にも及ぶ大きな礼拝堂です。残念ながら10年以上に及ぶ文化大革命のために、建物は取り壊されてしまいましたが、現存する建物は1988年5月より4年かけて再建されたものです。

 

 

 

 

 

 この寺院は、チベット仏教のグル派(黄教)の修道院の1つとなっており、 建物は9階建てで、ミラジバの僧侶とその弟子が支配するチベット仏教の諸派のカイ・ゾン師団に奉献され、1720もの仏像があります。 多くのチベット人が仏閣を囲んで参拝に訪れる場所でもあります。

 

 

 

 

 

 標高約3000mにあり、青い空と白い雲を背景に、空気が澄んでいる中にそびえたつ建物を加えた風景は、まるで壮大な巨大な絵の巻物のようです。機会があればぜひお越しください。

 

 

 

 

トップへ戻る