遠くに見える白波が絶景!海南島の西沙群島(羅さん特別編)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室の、のび太くんこと、アシスタントの羅です。
今日は海南島の西沙群島について紹介いたします。
海南島の西沙群島は、ベトナムの東約240キロメートル、中国の海南島から南東約300キロメートルにあり、50近いサンゴ礁の島と岩礁で構成されています。
遠浅な場所では潮が引き目の時は、現れる砂浜を歩け、海に浮かんでいるような気分を味わえるようです。ビーチは透き通った海水を見ることができ、遠くに見える白波が絶景です。また豊かなサンゴ礁の碧色の水面、透明度が素晴らしいです!
西沙群島の中で最大の島嶼となる永興島には、椰子の木が生い茂り、熱帯の雰囲気が楽しめます。島内には空港が建設され、観光も楽しめます。島は、北京路を中心に栄え、は銀行、病院、郵便局などがあります。島内には、日本人が残した旧炮楼、国民党が建てた收復紀念碑と人民政府が建てた南海諸島紀念碑があります。
海南島の中でもトップクラスの美しさを誇る島群なのです。