西安の城壁観光(楊老師特別編)

スマイル中国語教室

西安の城壁観光(楊老師特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室の講師、楊 欣然です。

 

今日は西安の城壁について紹介いたします。西安の城壁は明の時代に作られ、中国に現存する最大規模のものです。古代の城壁が完全な状態で残されており、中国の第一批全国重点保護文物となっております。城壁は高さ12m、上幅12?14m、下幅15?18mもあり、街全体を長方形で囲い、全周13.74kmもあります。

 

 

城壁内は古城区と呼ばれており、面積は1,132,000平方キロメートルもあります。有名な西安鐘鼓楼は古城区の中心にあります。城壁に元々の4の城門に加え、後に新しい城門を数箇所設け、現在では18の城門があります。

 

 

城壁の上を観光することができ、天気の良い日には自転車を借りて、ゆっくりと古い城壁および城壁の中の壮麗な風景を楽しむことができます。

 

 

城壁を自転車で廻りましたが、通路が平坦ではなく、バンプするので、一周廻るのに3時間もかかりました。3時間もするとハンドルを握っていた手の平が赤くなってしびれ、脚がとても疲れました。しかし風景がとても美しく、ペダルを扱ぐごとに新しい風景を発見できたので、気分は悪くなりませんでした。終った後に疲れてへとへとになったことにようやく気がつきました。

 

 

私が観光したのは昼間であったので城壁の細かいところまで、はっきり見えました。しかし夜景も同様に美しいと聞きます。もし機会があれは、夜に西安城壁を再び観光したいです。

 

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