渓谷や標高6,000メートル級の氷山があり、チベット族の宗教の神秘的な雰囲気が漂う香格里拉(シャングリラ）(何さん特別編)

皆様、こんにちは！スマイル中国語教室のミステリーハンターこと、アシスタントの何です。

 

　今日は雲南省の香格里拉(以下、シャングリラ）について紹介いたします。

 

 

 

 

 

　シャングリラは、雲南省にある迪慶チベット族自治州の中心地です。この一帯には長江（金沙江）、メコン川（瀾滄江）、サルウィン川（怒江）の3つの大河が並行してながれることから三江併流と呼ばれています。渓谷や標高6,000メートル級の氷山があり、中でも、梅里雪山は神山と呼ばれ、チベット族の宗教の神秘的な雰囲気が漂っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

　ここには雲南省最大のチベット仏教寺院であり、天界の神様が遊ぶ場所を意味する松賛林寺があります。寺院は丘陵地に位置し、周囲には僧房が建っており、美しい景色も一見の価値があるのです。