四川冒菜のレトルト食品を食べてみました。

スマイル中国語教室

四川冒菜のレトルト食品を食べてみました。

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。

 

大阪日本橋の中華物産店で購入した四川冒菜のレトルトを食べてみました。

 

 

四川冒菜とは四川省発祥の料理です。「冒」は四川方言で「浮き上がる」と言う意味があるようです。つまり、唐辛子や棗、桂皮等の薬膳が常にぷかぷか浮き上がり、スパイシーな料理になる!という意味です。

 

 

中国の料理店で冒菜は麻辣?と同様にスープは麻辣で野菜や肉などの具材を自分で選んで、お店の人に渡し、煮込んでもらって料理してもらいます。しかしこれはレトルトで具が少ないので、自分でカニカマ、肉団子、ハムなど入れました。

 

 

早速作ってみるとレトルトながらたくさん調味料が入ってました。数分、米粉を茹でるとツルツルした麺になり、ドス黒くて麻辣なスープも含めて20分くらいで出来上がりました。

 

 

辛さはまさに四川の麻辣な味そのもの!お値段にしてはなかなかの味でした。ただ部屋にこもった匂いが、、、換気が必要ですが、また食べたいですね。

 

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