悠然と流れる長江が一望できる、重慶の石宝寨(文さん特別編)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室の四川のグルメ王こと、アシスタントの文 慶洪です。
今日は重慶にある石宝寨について紹介いたします。
石宝寨は明の時代に船の航行の安全を祈念し、高さ50メートルの岩山である玉印山に建てられたもので、現在残るのは清の時代に再建されたものです。また、中国南方の典型的な民間建築で「中国の八大珍建築物の一つ」と言われ、寨門、城楼、そして山頂寺院の三つの建物からなり、精巧なデザインで「揚子江上の明珠」とも呼ばれています。
山門はカラフルな煉瓦造りとなっています。山門を抜けると十二層の楼閣があります。山頂には寺院があり、そこからは悠然と流れる長江が一望できるのです。是非お越しください。