第2の故郷、深セン(その10.迫力満点の深セン野生動物園)

スマイル中国語教室

第2の故郷、深セン(その10.迫力満点の深セン野生動物園)

 


(深セン野生?物?の入口です。どこの国も子供が喜ぶようなデザインになってされてますね。)

 

こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。

 

今日はスリル満点の深セン野生動物園について紹介します。

 

この動物園の特徴は動物との距離が近く、群れができる程、1種類あたりの飼育個体数が多いことです。例えばトラとライオンをたくさん大量に一緒に飼っていることから交配が進み、雑種がたくさん見られます。同じネコ科なので子供ができることに驚きました。巨大鳥のエミュー園では細い道の両側にエミューの身体の2/3くらいの高さの檻しかないところをたくさんのエミューの鼻息を感じて両サイドから突かれそうになりながら早足で歩くしかありません。ワニ池では大量のワニに釣竿で鶏肉を吊るしてワニにえさを与えることでワニジャンプを見ることが出来ます。

 


(トラとライオンの雑種。お母さんはライオンですが、子供にはトラ縞があります。)

 


(トラとライオンの雑種。縞が入ってます。)

 


(近くでお肉をあげられます。迫力満点!!雑種ですね。)

 


(ワニ池では吊るした鶏肉にワニがかぶりつくジャンプが見られます。)

 


(象にも餌があげられます。)

 


(象に乗ることもできます。)

 

また写真にはありませんが、虎などは時々麻酔を打って鎖につながれることがあり、触れることができます。ほとんどの動物に餌をあげることができます。象にも乗れます。

 

檻が薄くて動物を身近に感じられ、日本では味わえないスリルを感じられます。機会があれば是非お試しください!

 


(餌をねだるクマ!デカイ!)

 


(観客に餌をねだるクマ!)

 


(動物ショー会場。いろんなアトラクションがあります。)

 


(アトラクションのクマの行列です。.)

 


(日本にはないスリル満点の動物園でした!)

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