第2の故郷、深セン(その37.深センで好きだった「為食猫(くいしんぼ)」食堂)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今日は私が深センにいた時、週末に必ず寄っていた羅湖の東門の入口あたりにあった「為食猫」という食堂について紹介いたします。
(羅湖の東門。活気があって大好きでした。)
(為食猫の店頭。美味しそうな広東料理系のお店でした。)
店の名前「為食猫」(ワイセックマウ)というのは、広東語で食いしん坊という意味のようです。お店の名前からもわかるように広東風のB級グルメの並ぶお店でした。
(たこ焼きも作ってます!)
(タピオカミルクティもあります。)
お店にはたこ焼き、いろいろな串焼き、タピオカミルクティーが並んでいました。ここの名物は何と言っても色々な串焼きです。イカ、羊肉、鶏肉に加えて、スズメの丸焼きも、、、。横にクミンのボックスがドン!とおいてあり、ボックスの中に焼きたての串を丸ごとつけてハフハフ食べるのです。
(活気があっていいな!)
(お店の為食猫の看板が見えます。)
(豚の血を固めたものも見えます。)
現在タピオカミルクティは日本で大ブームですが、私が飲んだのはこの店が初めてでした。深センは暑く、真冬でも2月以外は半袖を着ていた程でした。ですので、ここの冷たいタピオカミルクティーは天国へ昇天してしまうかと思うほど冷んやりとして美味しかったのでハマってしまいました。
名前の通り、食いしん坊ばかりが集まるグルメな屋台でした。今でもあるのかな、、、また来年行く機会がありそうなので数年ぶりに行ってみたいものです。
(サトウキビも置いてます。)