第2の故郷、深セン(その21.日式焼肉を食べられた漁火)
南山のホリデーイン裏にあった漁火。今でもあるのかな?)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
豚肉や羊肉を食べることが多い中国にいるとやはり日本の脂ののった牛肉の焼肉が恋しくなるもの。今日は私が深センにいた時によく行っていた日式焼肉を食べられた漁火を紹介いたします。
(骨つきスペアリブです!)
日式焼肉店で多かったのが、中国人の店員さんが直接席まで来てくれて焼いてくれるのです!高級店というわけではないのですが、話相手になってくれるので単身で中国にいた私にとっては、先日のブログの真心屋と一緒で寂しさを紛らわせてくれるところでした。
(なかなか美味しい牛肉です!)
(一枚一枚丁寧に焼いてくれます。焼くと立ち去ります。)
(焼いてるところ。)
(牛タンです。)
(お店の中)
行くようになったきっかけは海上世界で仲の良かった店員さんがここのお店で働くようになったことからです。近隣の同業他社で転職することが多い中国の縮図のように付近の日本食料理店に行くと、あれっ?あの店で働いてなかった?と見かけたことがある人ばかり。この辺りのふてぶてしさは転職が当たりになっている社会の仕組みの違いによるものなんでしょう。
(掘りごたつもあります。お客さんはほぼ日本人です。)
日本人が多い地域のお店であったため、お客さんはほぼ日本人。NHKの海外版が見られ、日本人向けの地元情報誌も入っていて、行くと久しぶりに日本人であることを思い出させてくれるお店でした。
場所は南山のホリデーイン裏手にありましたが、今でもあるのかな。あの頃の陽気な店員さんにまた会いにまた行ってみたいです。
(マスター!お世話になりました。)
(日本へ帰国する最後に行った時。楽しい思い出いっぱいです。)