河川を挟んで明清時代の古い白い建物群が多く残る南シュン古鎮(蔡さん特別編)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のノッポさんこと、アシスタントの蔡です。
今日は浙江省の湖州市にある南シュン古鎮について紹介いたします。
南?古鎮には750年の歴史があり、河川を挟んで明清時代の古い白い建物群が多く残り、現在もそこで昔ながらの生活している人たちの様子を伺うことができます。特に小蓮荘、嘉業堂蔵書楼、百間楼などは歴史文化遺跡となっています。
この地ではたくさんの映画やドラマ作品がここで撮影された場所でもあります。住宅には江南式庭園となっているところもあり古くからの趣が堪能でき、古い時代にタイムスキップした様な気分になります。
何百年も変わらない風景の中に変わらず受け継がれる人々の生活。いつまでも残してほしいものですね。