第2の故郷、深セン(その14.日本食が恋しくなった時に行っていた真心屋)
(懐かしい真心屋の店員と老板。みんな人なっこい!)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今日は深センに住んでいた時によく行っていた日本食料理店、真心屋について。
(真心屋!今でもあるのかな?)
中国に住んでいた時はほぼ毎日会社の食堂で朝昼晩、中華料理を食べてました。しかしやはり日本食は恋しくなる時もあります。また当時は中国に単身で働いており、知り合いが誰もいなかったため、寂しさを紛らわしたくなることもありました。そんな時、行っていたのが海上世界にある日本料理店、真心屋です。
(カチカチの衣。美味しかったですが、カチカチの衣はサクサクに改善してほしかった!)
(よく注文した唐揚げ定食!衣がカチカチなのが少し不満でしたが、まあ合格点??でした。)
日本料理のお味は普通でしたが、日本と違うのは店員さんが男女問わず、つきっきりで話相手となってくれたことでしょう。話の内容はどうでもよいことばかりで覚えてませんが、日本語を勉強したいという店員さんが多かったので日本語を教えたりで寂しさを紛らわせてくれました。
(人なつこい真心屋の店員さん。今はどうしてるんだろ?)
転職が多くて店員さんが何度も変わりましたが、どの人も変わらず、話相手になってくれ、仕事の忙しさを忘れて和ませてくれたお店でしたね。
数年前行った時はまだあり、昔の店員と昔話に花が咲かせました。今はあるのかはわかりませんが、懐かしいお店のひとつです。まだ行ってみたいです。
(ここのオススメは豚の角煮!甘柔らかい料理は日本のお店に負けません!)
(冷奴も秀逸でした!)
(締めはアイスクリーム!他の日本料理の店も締めはアイスクリームというのが多かったです。)
(海上世界のタイトルは深センの生みの親、ケ小平氏の直筆です。)
(海上世界は船をテーマにした公園でした^ ^。音楽が流れ、いつまでもいたい気分にさせられます。)