天馬が蹄の跡を残していったという伝説が残る馬蹄寺(何さん特別編)

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天馬が蹄の跡を残していったという伝説が残る馬蹄寺(何さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のミステリーハンターこと、アシスタントの何です。

 

 今日は甘粛省のチベット仏教寺院である馬蹄寺について紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 新疆から甘粛省にかけての山間部、かつてのシルクロード河西回廊には1500年前の東晋、北魏時代から清代まで継続的に掘削されてきたいくつかの石窟群やチベット系寺院がいくつか残っています。馬蹄寺はその中の一つで天馬がここに蹄の跡を残していったということでこの名がついたようです。

 

 

 

 

 

 

 馬蹄寺北寺は、張掖から70q、祁連山脈のふもとに位置します。北寺、金塔寺、千仏寺、南北馬蹄寺、上中下観音洞などの7つの石窟からなり、このうち北寺と千仏洞の保存状態が比較的良いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 絶壁に掘られた絶景に太古の歴史のロマンが感じられるスポットです。是非お越しください。

 

 

 

 

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