中国で覚えたマックフライポテトのケチャップつけ
(中国の呼和浩特(フフホト)のマクドナルド。マクドナルドは中国語で麦当労と言われます。右側には女真族の言葉でマクドナルドと書かれています。)
こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今日は中国のマクドナルドのマックフライポテトについて。
中国のマクドナルドではマックフライポテトを注文するとケチャップがセットになって付いてくるんです。最初はつけて食べるのに抵抗ありましたが、だんだんつけて食べるうちにそれが当たり前になってきました。
このケチャップがあると、マックフライポテトに酸味がプラスされてすごく美味しいんです。塩味だけで食べるのもいいんですが、飽きてきた時のケチャップ。これがいいんです。冷めてきてもケチャップをつけるとおいしく食べられるんですよ。
実は日本のマクドナルドでもメニューのどこにも書いていないのですが、ケチャップください、と言えば無料でもらえるんです。中国でハマり、帰国した今でもマクドナルドに行くとマックフライポテトを注文するとケチャップも頼みます。気になる方は是非試してみてください。
(マックフライポテトにケチャップをつけると酸味がプラスされてすごく美味しいんです。)
(ケチャップはポテトを頼まなくてももらえます。ハンバーガーのケチャップを増量したい時もokです。)
(中国マクドナルドオリジナルのキュウリバーガー。大きなキュウリが入ってます。)
(見た目は変わりませんね。ハンバーガーのバウンスは日本と同じ。具は中国オリジナルメニューが多いです。)
(中国マクドナルドのレジ。日本と変わらないけどメニューが少し違う。)
(日本でもお馴染みのドナルド=マクドナルド。架空の世界マクドナルドランドに住んでいて、後述の仲間たちと冒険を繰り広げる。ドナルドは31の違う言語を使うとされ、日本語、北京官話、オランダ語、タガログ語、ヒンディー語などを話すらしいです。)