棚田が続く山奥にたたずむ秘境とも言うべき古都が「鳳凰」にある沱江(李さん特別編)

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棚田が続く山奥にたたずむ秘境とも言うべき古都が「鳳凰」にある沱江(李さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国教室のミュージシャンこと、アシスタントの李です。

 

 今日は湖南省の山奥にたたずむ秘境の鳳凰を流れる沱江について紹介いたします。

 

 

 

 

 棚田が続く山奥にたたずむ秘境とも言うべき古都が「鳳凰」です。清時代の古い町並みが残り、沱江という川の両岸に広がるこじんまりとした街です。ミャオ族の自治州に位置し、春秋戦国時代から清の時代まで政治の中心として繁栄しました。

 

 

 

 

 

 沱江の両岸に古い独特な家屋が建ち並び、タイムスリップしたかような風情が味わえます。ミャオ族の女性達が銀の装飾がついた民族衣装を着て、パレードをしてくれます。また沱江の観光小船は、古い建物を眺めながらゆっくり進みますので、とても風情があります。鳳凰古城のシンボル 虹橋の2Fからの景色は、とても素晴らしいです。コロナウイルスが終息したらぜひまた行きたい場所です。

 

 

 

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