「中国一の険しい山」と称される遼寧省丹東市にある鳳凰山(金さん特別編)

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「中国一の険しい山」と称される遼寧省丹東市にある鳳凰山(金さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のキムチ大好き、アシスタントの金です。

 

 今日は中国東北地方、遼寧省の丹東市にある鳳凰山について紹介いたします。

 

 

 

 

 丹東市は遼寧省の南部に位置し、鴨緑江を隔てて北朝鮮と接する国境の街で朝鮮族が約2万人居住しており、中朝貿易最大の物流拠点となっています。満族も多いため、韓国料理だけでなく、満州料理も郷土料理になっています。

 

 

 

 鳳凰山の名前は、唐朝の太宗、李世民によって名付けられたもので、現在では「国門名山(中国国家の名山)」、「万里の長城のある第一山」、「中国一の険しい山」と称されています。 鳳凰山の自然景観は独特で泰山の雄大さ、華山の険しさ、廬山の静けさ、黄山の奇妙な景色、峨眉山の美しさを1つにまとめたように雄大で険しく、泉の洞窟、花や木の美しさ、そして四季の変化によるの風景の移り変わりを楽ししむことができます。

 

 

 

 ロープウェイで登り、岩肌をくりぬいた階段は山肌に手すりがついているのにつかまり、危険を感じながら登ります。またガラスで出来た床面の橋では下の渓谷を見ながら渡ります。ヒヤヒヤしながらも登った後の山から見る風景は格別です。また家族で登りたいです。

 

 

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