マーシーの3分中華料理クッキング! 春節に食べられる伝統的なお菓子、棗花饅頭(赤なつめ入りまんじゅう)!
(棗花饅頭です。春節のこの時期に中国の北方地域を中心に食べられる伝統的なお菓子です。サツマイモと一緒に蒸してみました。)
皆様、こんにちは!
今日のマーシーの3分中華料理クッキングは棗花饅頭(赤なつめ入りまんじゅう)です。
棗花饅頭は春節のこの時期に中国の北方地域を中心に食べられる伝統的なお菓子です。やわらかな生地の中に赤なつめが入り、程よい甘いアクセントになっていて美味しいですよ。
(程よい甘さの赤なつめがいっぱいです。)
(材料)
小麦粉、イースト菌、乾燥赤なつめ
(作り方)
1.小麦粉、イースト菌をお湯に混ぜてボールで捏ね、30分置いて発酵させます。
2. 30分置いた後、光沢が出てきたら、まな板で捏ね、150g、50g、30gの塊に分けます。150gの塊を丸く引き伸ばし、端に切れ目を入れて模様を作ります。終わったら蒸すための敷き布を敷きます。
3.赤なつめに30gの塊から引き伸ばしたものを巻き付け、それを上に置いていきます。
4.真ん中に赤なつめを敷き詰めます。
5. 50gの塊を上に乗せ、同じように赤なつめに小麦粉を巻き付けたものを乗せていきます。
6.水を少し入れて圧力鍋の蓋を閉めて30分入れておいて発酵させます。
7. 鍋を閉め、最初は強火で煮立ったら中火で20分蒸して火を閉め、30秒置いて鍋を開けると出来上がり。
出来上がりも綺麗な棗花饅頭。中国の春節の気分が味わえます。是非お試しください。