中国の顔ともいえる、首都北京の旅行記(その6.世界で一番古い”皇室庭園『北海公園』)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今週は北京旅行記の第6回目として 世界で一番古い”皇室庭園『北海公園』について紹介させていただきます。
(白塔。金の時代からの宮廷の御苑にあるチベット仏教の美しい塔。)
(入場門でリボンを使って舞う人。)
(地面へ水を筆につけて書道をする人。)
(五龍亭。5つの東屋が並んでます。)
(小西天。1768年に乾隆帝が母のために建てた物。)
(永安橋を渡って瓊華島。正面、白塔。その前の永安寺というお寺の門。)
(北海公園の九龍壁。中国三大九龍壁の内の一つ。残りは大同と紫禁城にある。)
(九龍壁。この龍の部分は昔、堺正章が出演していた孫悟空のエンディングで出てきましたね。)
北京は北海公園を中心に街づくりが進められ、10 世紀の遼王朝時代から元のフビライ等、複数の皇帝により1000年以上に亘って皇室庭園としても拡充されてきました。
(北海公園の入口。承光左門。)
(北海公園の全体図。)
(北海公園の説明文。)
北海公園は現在開放され、地元の中国人の憩いの場所となっており、釣りを楽しむおじいさんやピクニックをする家族連れがいるかと思えば、新体操のリボンのような技を見せる人や、太極拳をしたり、歌を歌ったり、地面へ水を筆につけて書道をする人もいたり、ダンスを披露したりする人の姿も見られます。更に冬にはスケートリンクが開放されます。北京市民の憩いの場所となっており、生活の一部となっているのです。
(お経を収めているところ。)
(お経を収めているところ。)
(お経を収めているところ。)
(お経を収めているところ。)
(お経を収めているところ。猫がいる?)
北海公園の半分は湖が広がっています。湖に浮かぶ瓊華島という人工島には、この公園のシンボルのなっている白塔と呼ばれるチベット仏教の仏塔が建っています。北岸には中国三大九龍壁の1つがあります。
(北海公園の人口の湖。)
(永安橋。橋の向こうは瓊華島 中央は白塔(チベット仏教の塔)。)
古い北京の雰囲気を色濃く残し、地元のお年寄りが体操したり、鳥かごを持って散歩する光景が見られ、癒されました。また地元の人々とおしゃべりしながら湖畔に腰掛け、北京に関する彼らの話に耳を傾けられたので良い思い出になりました。
(白塔。金の時代からの宮廷の御苑でチベット仏教の美しい塔。)
(白塔。金の時代からの宮廷の御苑でチベット仏教の美しい塔。)
(白塔。金の時代からの宮廷の御苑でチベット仏教の美しい塔。)
(北海公園の九龍壁。中国三大九龍壁の内の一つ。残りは大同と紫禁城にある。)
(北海公園の九龍壁。中国三大九龍壁の内の一つ。残りは大同と紫禁城にある。)
(北海公園の九龍壁。中国三大九龍壁の内の一つ。残りは大同と紫禁城にある。)
(北海公園の九龍壁。中国三大九龍壁の内の一つ。残りは大同と紫禁城にある。)
(北海公園の九龍壁。中国三大九龍壁の内の一つ。残りは大同と紫禁城にある。)
(瓊華島北岸。)
(瓊華島北岸の太湖石。)
(琳光殿。)
(アーチ形の橋。)
(中華式のアーチ状の橋。)
(東屋で休む人々。)
(永安寺の門。)
(入場門でリボンを使って舞う人。)
(長寿を表す亀。)
(長寿を表す亀。)
(長寿を表す鳳凰。)
(3つ頭の鶴。)
(3つ頭の鶴。)
(永安寺の狛犬。不細工。でも首をかしげてかわいらしい。鈴がツルツル。)
(永安寺の門。)
(人口の湖。)
(アーチ型の橋。)
(周りの庭園。太湖石が美しい。)
(アーチ型の橋。)
(智珠殿。)
(長廊の門。倚晴楼。)
(瓊島春陰碑。乾隆帝の直筆。)
(瓊華島北岸長廊。)
(瓊華島北岸の長廊。)
(瓊華島北岸の長廊。)
(長廊より見た湖の眺め。)
(長廊より見た湖の眺め。)
(瓊華島北岸の長廊。)
(瓊華島北岸の長廊。)
(瓊華島北岸の長廊。)
(長廊からの船の発着場所。)
(?膳。宮廷料理で有名なレストラン。)
(長廊の天井。)
(五龍亭。東屋が5つあります。)
(長廊の絵画。)
(長廊の絵画。)
(龍が刻まれている。)
(長廊裏にあるお経を収めた建物。)
(長廊裏にあるお経を収めた建物。)
(長廊裏にあるお経を収めた建物。)
(アーチ形の橋。)