私の故郷の天津のグルメ、狗不理包子を紹介いたします。

スマイル中国語教室

私の故郷の天津のグルメ、狗不理包子を紹介いたします。

 


(狗不理包子の広告です。)

 

 皆様、こんにちは!スマイル中国語教室の講師、楊欣然です。今日は私の故郷である天津のグルメ、狗不理包子(ゴーブリーバォズ)を紹介いたします。

 

  天津には狗不理包子、十八街麻花、耳?眼炸?という絶品グルメが3つあり、その中でも狗不理包子が最も有名です。狗不理包子は皮が薄く、餡がたっぷりと入った饅頭でシワが18ある等等、他にも色々な特徴があります。この狗不理包子は98種類もあり、中国の無形文化遺産とも呼ばれています。

 

  狗不理包子の名前の由来は大変興味深いものです。狗不理包子の偉大な創始者の名前は"狗子(子犬)"といいます。この名前は彼の父は狗子が生まれた時、40歳でしたが、我が子が健やかに成長してほしいという祈りを込めて、この名前をつけたたものです。また子犬のように従順で育てやすい子供であってほしいと思っていました。

 

  後に狗子が店を営むようになると、その料理技術が素晴らしく、ひとつひとつの料理過程で入念で丁寧に作りこんでいったので、作った饅頭の食感は柔らかく、さらに色、形、味共に素晴らしいものだったので店は大繁盛しました。お客が増えて忙しくなり、客に構っていられず、話ができないほどだったので、客に面白おかしく、“狗子?包子(狗子は饅頭を売るが),不理人(人を無視する)"と言われるようになりました。それが時間が経つにつれて、言いやすいように"狗不理"というようになりました。後に狗子の料理技術は彼の子孫に受け継がれ、狗不理包子は次第に広まっていくようになったのです。

 


(狗不理包子は小ぶりですが、中身は肉が詰まって美味しいです。)

 


(蒸して湯気の出ている狗不理包子!美味しそう!)

 

もし天津に旅行に行くことがあれば、狗不理包子の本店に行って味わってみてください。住所は天津市和平区恒隆廣場山東路77号です。

 

 

大家好,我是笑臉教室的講師,楊欣然。今天給大家介紹一下我的家???天津的特色美食,狗不理包子。

 

天津有“三?”,分?是狗不理包子、十八街麻花、耳?眼炸?。狗不理包子是“三?”之首,皮薄大餡兒,十八個褶兒,便是它的特点。包子種類多達98個品種,已經被列為“國家級非物質文化遺?”中了。

 

而狗不理包子這個名字的由来也是很有意思。他的創始人高貴友小名叫“狗子”,因為他的父親父四十?生的他,為了祈求他能平安長大,取了這個小名。期望他能像小狗一樣好養活。

 

後来高貴友經營了一家包子鋪,因為手藝好,做事又十分認真,製作的包子口感狗不理色香味形都独具特色,生意十分興隆。客人越来越多,他就越来越忙,忙到顧不上跟客人講話,所以客人都開玩笑的?“狗子賣包子,不理人”。久而久之,人們就?順了嘴,叫成了“狗不理”。把他的包子店也叫成了“狗不理包子”。後来他把手藝傳授給了後代子孫,狗不理包子也逐漸發展壮大起来了。

 

如果?要去天津旅游,可以去狗不理包子的總店嘗一嘗,地址在天津市和平区恒隆廣場山東路77号。

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