第2の故郷、深セン(その12.中国でも爆発的な人気のガンプラ)
(深センのイオンのおもちゃ売り場。ガンプラが所狭しと並んでます。)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
突然ですが、実は私、子供の頃からガンダムオタクなんです。そこで今日はマニアックな話題になって申し訳ありませんが、中国におけるガンダムのプラモデル(以下、ガンプラ)についてお話しします。
日本でお馴染みの人気アニメ、ガンダムは中国語でW高達Wと訳され、中国でも大人気です。特にガンプラは中国でも爆発的な人気となっています。
日本の玩具メーカーのバンダイ製のガンプラも輸入され、中国でも売っていますが、関税や手数料により日本の価格より約1.3から2倍と高価なものでした。小さい頃からガンプラが大好きでしたが、中国にいた当時は高くて買うのは我慢して帰国した時に時々作る程度でした。
(深センのイオンのおもちゃ売り場。ガンプラが所狭しと並んでます。)
最近は中国のプラモデルメーカーであるGOgoMODEL社によって中国製ガンプラが作られ、日本の元々のデザインのものを開発するだけではなく、中国独自の新しいデザインのものも開発しているようです。スナップフィットの品質は改善の余地はありますが、価格も安めであり、日本にはないデザインも多くてなかなかです。
(国のプラモデルメーカーであるGOgoMODEL社によってオリジナルのキュベレイ!日本のキュベレイよりカッコいい!)
(中国のプラモデルメーカーであるGOgoMODEL社によってオリジナルのパーフェクトジオング!日本よりカッコいい!)
(中国オリジナルデザインのキュベレイ!なかなかイケてます。)
(中国ガンプラメーカーのクスィーガンダム。なかなかです。)
(中国ガンプラメーカーのガンダムプラモデル。)
(中国ガンプラメーカーのキュベレイ。なかなかです。)
ここ数年、私もガンプラを作っていませんが、中国オリジナルデザインのガンプラを見ていると、モデラー魂を揺さぶられ、また作りたくなりました。輸入もされていることもあるようなので時間があれば作ってみたいですね。