西安の“大唐不夜城“について(楊老師特別編)

スマイル中国教室

西安の“大唐不夜城“について(楊老師特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室の講師、楊欣然です。

 

 

 今日は西安の“大唐不夜城“についてお話いたします。ここは唐の時代の建築様式を基調とし、ショッピング、飲食、娯楽、リフレッシュ、旅行を合わせた、新しいレジャー商業街として設計されています。3つのテーマ広場、6つの街、4つの趣きのある建築物と合わせて、総面積は65万平方メートルもあります。

 

 

夜の8時を過ぎると不夜城の絶好の鑑賞時間となります。建築物がライトアップされるとスケールが壮大であり、唐王朝が栄えていた時代へタイムスリップしたかのように錯覚してしまいます。多数の彫刻画のほとんどは唐王朝が最盛期の時代の彫刻画となります。

 

 

 

午後8時半となるとミュージックが流れます。一つの区間毎にたくさんの芸術的な演奏と中国古典楽器による演奏を鑑賞でき、大変賑やかになります。陝西には美味しいグルメがあるので、それらを食べながら、美しい風景を見ると楽しさが倍増します。

 

 

 

もし現代と古代の不思議な融合が見たいなら大唐不夜城へ来てみてください。きっと忘れられない思い出になります。

 

 

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