日中友好中秋名月祭2018
こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
10月というのに今日は夏に戻ったかのような暑さでしたね。いかがお過ごしでしょうか?
日本のかつて首都だったという難波宮跡という歴史的な場所で開催された日中友好、中秋名月祭2018に行ってきました。屋台からにおってくる中華料理の香辛料のにおい、飛び交う中国語、また多くの中国企業や中華料理店が多く出店し、まるでこの会場の空間だけ中国に戻ってしまったかのような感覚さえ感じました。先日の日中友好の音楽祭と同様に日本活躍している中国人が多いことを改めて感じました。
それにしても屋台からにおってくる中華料理の香辛料のにおいがたまらない^_^。悩殺され、新疆ウイグル出身の青年が焼く、羊串が柔らかくておいしすぎて4本も食べちゃいました。
会場案内!催し物が多い!
蘭州ラーメンの面をこねる男性!イスラム系のラーメンでさっぱりですが、おいしい!
哈爾賓特産の手羽先、豚足、豚耳!通りかかると手羽先を試食させてくれました!
民族舞踊の表演!袖が長い!
次の表演に備える人。日本と中国の表演交互でした。
日本人ですが、チャイナドレスで横笛の練習している女性。みんな楽しそう!
日本の踊り。日中友好でいいムードです。
内モンゴルのコーナー。草原が思い浮かぶ!
中秋といえば月餅!でも甘党ではない私には食べられない。
中華料理の出店。制覇したいけどお金が足りません。
羊肉のスペアリブに豚耳、豚足。日本料理店ではお目にかかれない逸品。
白いトウモロコシ!甘みがあっておいしい!
西安名物の刀で削って作る刀削麺!お見事な手さばきで作られてました。
新疆ウイグルの羊肉!ウイグル族の青年が本当に作ってました!山椒に胡椒を振りかけて濃厚な羊肉がたまらない!
ほんとにおいしかった新疆ウイグルの羊串!肉の塊が大きい!
日本の中秋の名月のすすきとお団子も展示されてました。
屋台からにおってくる中国調味で料理した食べ物のにおい。ほんとに中国に戻ったようです。
少数民族の衣装!本格的です!
中秋名月祭の会場裏にひっそりとたたずむ難波宮跡。初めて見ましたが、こんな歴史がすばらいい歴史がある場所なんだと感慨深かったです。ひょっとして昔も昔の中国団が同じようにきれいな服で表演した音が響いていたかもしれませんね。
難波宮の跡。柱の跡が再現されてました。
難波宮の跡で遊ぶ子供たち。高くて危ないよ。
難波宮の跡。大阪城も近いですが、近代的な高層ビルも並び。昔からこのあたりは栄えた場所だったんですね。
中国舞踊の準備をする女性。きれいですね。
美しい中国舞踊の舞!きれいでした!