第2の故郷、深セン(その11.エネルギッシュな中国のマーケット)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今日は深センのスーパーについて。深センのスーパーの印象というと、エネルギッシュという言葉に尽きます。
深センの多くのスーパーでは南方地方のため、果物の王様であるドリアンと香辛料の匂いが店内中に漂い、また水族館さながらの海鮮の種類の多さに圧倒されてました。また丸ごとそのままの形で吊るされたブタや鶏を見ると、食文化の違いを感じました。
(いきなり甲羅の大きな亀さんが売られてます。動物園やペットショップにいそう。)
(デカイ貝!)
(大きな伊勢海老です。)
(鴨の丸焼き!日本と違い顔つきがほとんどです。食文化の違いですね。)
(黒い鶏肉の切り売り。)
(食用ガエルのお肉。足でわかる。)
(食用ガエル。)
(スッポンです。)
(アヒルの丸焼き。)
(魚の干物。)
(ハンガーかと思ったら鳥肉の干物でした。)
中国のスーパーは万引き防止のため、入り口に荷物預かりのコインロッカーに荷物を預けてから、二階へのスロープを上がってから買い物が始め、一階に戻るという形態が多かったです。また山のように盛られた巨大なキュウリやナス等を量り売りでは物を触りながらその質感を感じてショッピングを楽しむことができました。
(これはよく買い物していた深セン南山のウォルマート(沃??)。万引き防止のため、まず入り口でコインロッカーに荷物を預けます。)
(入口から、いきなりスロープでそのまま二階へ。一階へ最初は入れません。)
(二階は電化製品、雑貨品やぬいぐるみ等を売ってます。)
(ようやく二階から一階の食料品売り場へスロープで降ります。その両サイドにも物が売られており、この辺りが独特。)
今でも中国のスーパーに行くと中国人店員さんの元気の良さと品物のスケールの違いが感じられ、小旅行しているようでワクワクします。また新しい発見がありそうで楽しみです。
(ワニの丸ごと売り。)
(ワニの切り売り。)
(ワニの切り売りです。)
(サメの切り売り。)
((ご参考)これは広西省ですが、店内のワニが逃げたところです。怖いな。)
(上海蟹の縛り売り^ ^。)
(スッポンも取り放題です。)