当時の常家の暮らしの様子や山西商の文化や芸術を今に伝える常家荘園(何さん特別編)

皆様、こんにちは！スマイル中国語教室のミステリーハンターこと、アシスタントの何です。

 

　今日は山西省の常家荘園について紹介いたします。

 

 

 

 

 

　山西省晋中市?次区東陽鎮東?村にある常家荘園は、明清時代に商売に成功した常氏一族が故郷の東?村にその富をふんだんに使って建てた広大な邸宅です。

 

 

 

 

出迎える大きな門を抜けると、そこにはタイムスリップしたかのような街並みが広がっています。綺麗に整備された中庭にいると鳥のさえずりが聞こえ、のどかな時間を過ごす事が出来ます。そのような美しい風景が故にこれまでも数多くのドラマロケ地として使用されてきました。

 

 

 

 

 

 

　最初の家屋が建てられ、約200年をかけて少しづつ拡張されたようです。残念ながら現在残るのはその1/5ほどしかありませんが、内部には当時の常家の暮らしの様子の他、山西商の文化や芸術についての展示などもあります。

 

 

 

 

 

 

　機会があればぜひお越しください。