チベット仏教の尼僧だけが住む小島のある、亜青寺(文さん特別編)

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チベット仏教の尼僧だけが住む小島のある、亜青寺(文さん特別編)

様、こんにちは!スマイル中国語教室の四川のグルメ王、文 洪慶です。

 

 今日は私の故郷、四川省にあるチベット圏最大級で、チベット仏教の尼僧だけが住む小島のある、亜青寺について紹介いたします。

 

 

 

 亜青寺は、標高3,260mの高所にあり、天空の巨大尼僧院と呼ばれています。亜青寺には約2万人のチベット仏教の僧が修行をしていますが、ほとんど尼僧からなる僧院です。島は河を境に男女別に居住区が分かれ、島へ男子が入ることは禁じられています。もちろん男性観光客も、この島に入ることはできません。

 


(島は河を境に男女別に居住区が分かれ、島へ男子が入ることは禁じられています。)

 

 

 

 島の中では赤い小さなバラック小屋がたくさんあり、尼僧が共同生活を送っています。バラック小屋に入ると一階は居住スペース、二階は瞑想修行のスペースとなっています。

 


(小島内にはバスで移動もできます。)

 

 

 尼僧の島以外はもちろん男性も観光可能で亜青寺でもっとも目立つ黄金仏塔の足元には巨大なマニ車がぐるりと設置されています。仏塔内には華麗な巨大仏像が鎮座しています。

 


(亜青寺でもっとも目立つ黄金仏塔。)

 

 

 

 観光には男性の方が入れないのが残念ですが、女性の方でご興味がある方はぜひ行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

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