万里の長城の東の端にある老龍頭(蔡さん特別編)

スマイル中国語教室

万里の長城の東の端にある老龍頭(蔡さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のノッポさんこと、アシスタントの蔡です。

 

 今日は河北省の万里の長城の東の端っこにある秦皇島の老龍頭について紹介いたします。

 

 

 

 

 老龍頭は秦皇島市にあり、6000q以上ある万里の長城の東の端っこにあります。この辺りは山海関長城とも呼ばれ、海岸のすぐそばに長城の楼閣があり、渤海が見えます。横の海岸は砂浜のビーチとなっており、砂浜の向こうに寺はあり、そちらからは砂浜超しに長城の端が見渡せます。

 

 

 

 

 周囲が山々という万里の長城のイメージとは全く異なり、海に突き出た長城も趣があります。海に突き出している長城を見ると八達嶺とまるで違った感激を受けます。万里の長城の東端でシルクロードの西のまた西の敦煌を味わえるという不思議な体験が味わえます。北京から新幹線で日帰りで来られます。是非おこしください。

 

 

 

 

トップへ戻る