第2の故郷、深セン(その6.中国にも進出しているファーストフードのSUBWAY)

スマイル中国語教室

第2の故郷、深セン(その6.中国にも進出しているファーストフードのSUBWAY)


(深センの海上世界のサブウェイ!清潔感あり、ガラス越しに具を選んでいくスタイルは同じですね。)

 

こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。

 

今日は中国にも進出しているファーストフードのSUBWAYについて。

 

サブウェイは日本でもお馴染みのお店ですね。まずパンの種類とサイズを言うと店員さんが選んだ種類のパンを切り、チーズを敷いてお好みの具を入れていくという注文スタイル。

 

実は私、学生時代、体育会系の部に所属していましたが、冬のオフシーズンにサブウェイでバイトをしたことがあります。当時の店長さんはかなり厳しい方で大きな声で挨拶の練習とか、野菜の決まった量を一握りで入れられるよう何百回もレタスやピーマンを一握りしては測りに載せて定量になるまで練習させられました。またメニューを出すまでの時間制限テストまであり、ファーストフードの華やかな感じとは異なる体育会顔負けの厳しさがありました。

 

そんな厳しいイメージがサブウェイにあったのですが、中国のサブウェイの店員さんはどうなんだろう??しっかり教育されてるんだろうか?日本との違いはなんなのかと店員さんの腕さばきに注目してました。

 

サンドイッチを作る手順は私が学生時代にやっていたのとほぼ同じ。敢えて違いを言うとパンを切ってから具の上にチーズを載せることが違うくらい。作るスピードもなかなかでした。怖い店長さんはいませんが、しっかりと練習したんでしょうね。

 

日本でもサブウェイに入ると学生時代を思い出します。昔と手順は変わらないですね。

 


(まず好みのパンとサイズを選びます。サイズは6インチか12インチです。6インチで約15センチですね。)

 


( 中国式は最初に希望の肉系の具を選び、店員さんがパンにはさんでいきます。)

 


(パンに具から乗せました。私が日本でやっていた当時はまずチーズを敷いてその上に具を乗せていましたが、違いますね。)

 


(肉系の具の上にチーズを乗せる。野菜と混ざらなくするためかな??)

 


(好みの野菜を入れていきます。学生時代一握り取っては何度も測りに乗せて練習したな。中国の店員さんも一握りの量は適量でした。)

 


(梱包も同じですね。)

 


(百事可楽(ペプシコーラ)とlay'sのポテトチップス!lay'sのポテトチップス、大好きでした。日本でも売ってほしい!)

 


(食べすぎ??)

 


(サブウェイのチョコレートクッキー!これは欠かせなかった!)

 


(店内は日本と同じような感じですね。)

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